田中貴金属工業株式会社

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金の特徴

これまで採掘された金はプール約4杯分!

金は、限りある希少性の高い資源です。

人類がはじめて金を手にしたのは、今から6,000年前だと言われています。そして、今日に至るまで貴金属として愛されてきたのは、その輝きとともに、希少性の高さがあります。
これまで金が採掘された総量はわずか約190,040トン()。これは、オリンピック公式プール約4杯分しかないのです。現在、金は年間3,000トン前後()のペースで産出されており、その他、市場からの回収などによって供給される量と合わせて年間で約4,500トン前後()で世界の需要がまかなわれています。

これまで採掘された金はプール約4杯分!

金は、宝飾用、地金、金貨のほか、ハイテク産業用の資源として重要な役割を果たしています。しかし、現在地球に埋蔵されている金は約54,000トン程度()。しかも、その大部分は採掘が困難な場所にあり、近い将来は、地上にある在庫を再利用する以外に手段がなくなると言われています。
※ 引用:World Gold Council

金は、10年先、20年先を見据えた、長期的な資産保全の手段に適した実物資産です。

世界で取引される金には価格変動があります。しかし、インフレにより貨幣価値が目減りした際には、金の価格は上昇し、デフレによって信用不安が起きた際には、実物資産として金が支持されるため、長期的な視点で見ると価格は安定しています。金が、長期にわたって資産の価値を保全できるメリットがあると言われるのはそのためなのです。

短期的な値動きを期待するだけでなく、10年、20年先の資産を保全する手段として、余裕のある資金で金を購入する。それが、金が持つ資産としての有利性を活かす最大のポイントだと言えます。

プラチナの特徴

プラチナは、希少性がきわめて高い貴金属です。

プラチナは、遠い昔、地球に飛来した隕石によってもたらされたとの説が有力で、採掘量が限られています。世界のプラチナの年間供給量は約200トン。これは金の約1/19です。
また、有史以来の総生産量も、約7,200トン(田中貴金属推定)。これは、金の約1/26の量。その希少性の高さは金を、はるかにしのぐのです。

■プラチナと金の有史以来の生産量 ■プラチナ世界用途別需要

プラチナは金よりも特定の地域に偏在する貴金属で、採掘量の約90%を南アフリカとロシア、北米などの限られた場所でしか供給されていません。含有量も、原鉱石1トンから約3g(およそ小さな指輪1つ分)しか採取できません。

プラチナは、宝飾品としてだけでなく資産用としての魅力も備えた貴金属です。

希少価値が高く、美しい輝きを持つプラチナは、宝飾品としても高い人気を誇っていますが、近年は資産用としても注目を集めています。
じつは、現在、プラチナは60%を超える量が工業用として利用されており、化学、コンピュータ、医療、バイオなど、多岐にわたる最先端分野でなくてはならない貴金属なのです。たとえば、自動車の排気ガスを抑える浄化触媒など、地球環境を支える最先端技術にも使用されています。
プラチナは、金よりも地球上に量が少なく、市場規模が小さいのも特徴です。そのため、世界の経済や社会情勢によって価格が大きく変動することもあります。価格変動は金よりも大きく、資産保全だけでなく、投資素材としての魅力も十分に備えた貴金属であると言えます。

銀の特徴

長い歴史に培われた普遍的価値があります。

金と同様に、人類が扱ってきた貴金属として長い歴史がある、銀。かつては金よりも産出量が少ない時期もあり、その希少性ゆえに金と並び主要通貨として使用されていました。現在でも宝飾品や食器に用いられるなど、長い歴史の中で培われた普遍的な価値で世界の人々を魅了しています。

高い換金性がある、実物資産です。

銀は、金と同じようにそれ自体が価値を持つ実物資産です。貨幣や株、債券は、経済状況の悪化などでその価値がなくなりますが、銀は常に価値を保ち、ゼロになることのない信頼性の高い資産で、世界中どこでも換金が可能です。